春は名のみの風の寒さや【 思わずぶるぶる 】

早朝明けきらないうちに、山を歩いてきました。

春は名のみぞ、今朝の山は肌寒く、薄手のジャンバーでは心もとないくらいだった。


山道を心行くまで堪能して、小一時間、自然の中に身を置いてみると、
最近の自分がいかにあくせくしているかしみじみと実感できる。

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先週は、実家の所用や短納期の仕事を抱え過ぎてしまい、
町の家でずっとこもっていたから里の住まいは、放ったらかし状態。

仕事、仕事、仕事、なぜ私は仕事をしているのかと自問自答しながら町の家では過ごす日々。
(もちろん、贅沢な悩みだとは思っています)

人は仕事なくしては、やはり人生に倦むことがあると思うけれど、その仕事はまた人の心も体もむしばんでしまう。
仕事から派生するストレスに、身もこころも疲れはててしまうようになっていく。

心身の健康を損ねた人が再び活力を漲らせるには、
いかに自分の心が元気になる居場所や、生き甲斐を持っているかどうかにかかっていると私は思う。

私の場合、疲れを取り除き、また、ヨシっと力がみなぎるのは、四季折々に自然がもたらしてくれる、最高の風景。
そうでないと、少なくとも私は生きていけない。

その点、低目の山を歩くことは、最適なのです。


今頃の時期だと、マムシなどの毒を持つ蛇もまだ、行動が鈍いから脇道に入っていくこともさほど危険ではない。

それら脇道には、春の草花が咲き、目も心も楽しませてくれる。
貴重なひとときは、心をリラックスさせてくれて明日への活力をくれる。

4.jpg

里の家の周囲には、生駒断層という巨大な断層が在る。
そして町の家には上町断層という、これが動けば大阪府は壊滅状態になると予想されている巨大断層が在るのだ。

早春の、あるいは新緑のころの山を歩いていると、
つい、この山の下にはとてつもない活断層が在るのだということを忘れる。



目の前の感動にうたれ、災害のことなど考えもしないのですよね。

そうしながらみんな生きていく、どうしてなのかなと思いながら、朝食のことを考える私でした。





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樹木のように穏やかに、ご縁を大切に、日々を紡いでいきたい

私達が住んでいた里の家の周囲には、有機農法で野菜栽培をしている農家がたくさんあります。
道の駅に野菜を卸している生産者さんも、出来る限り減農薬で栽培しています。
専業主婦になって五年目の私の一番の関心事は、【食】につきます。


健康は、睡眠、食生活、柔らかな心、で保つことができると信じ、家族の食事を作っています。

けど、白状しますと、私は料理下手です。
けどその下手さでも、安全な食品を使うという意識はずっと持ち続けています。

安全な食品にこだわるのは、一つには娘の病のことがあります。


今はほぼ寛解しているにしても、娘の病は(病名は避けますが)、免疫不全症候群です。

その娘は、食品に含まれる添加物や化学物質などを摂取すると、敏感に反応し、即、数値に出るのです。

まるで、危険物質測定機器のような娘も、添加物を極力避けることで、カドミウムなどの数値が下がります。
通常の健康体ならば、たぶん、対処できることも、免疫不全の人は過敏に反応するのでしょうか。


それが、私の食品に対する意識転換になりました。
里村には有機農法の生産者以外に、オーガニックのお店があります。
牛乳、バター、豆腐、調味料、野菜、肉に鶏卵はほとんどを村で購入します。


そして村には、私たちをいつも見守ってくれる樹木があります!

これが、柔らかな心を保つ、私と娘の特効薬なのです。

tree.jpg



人間をはじめ、生き物には永遠の命などない、いつか消えてしまう、儚い生を大切にしよう。

今、この時代を共に共有している、家族、見知らぬ人々も、みんなあと百年も経てば、
この世には存在しません。

これって、本当に、ご縁だと思うのです。
今を、生きること、大切にしていこうと、昨日のブログの続きのようになりますが、そう思っています。





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桜頼りが、あちらこちらで、囁かれようになりましたね。
まさに百花繚乱のこの季節、花粉症でお困りの方も多いことでしょう。

私ごとですが、ここのところ、
仕事、仕事外で慌ただしい日々が続き、

皆様のブログにも、訪問させていただきながら、じっくりと読むことができなくて、
申し訳なく思っています。








すい炎から、すい臓癌にならないための七ヶ条

昨年、知人64歳女性がすい臓がんで亡くなった。
余命半年宣告を受けていた中、二年間を生き抜いた。


昨日は、『知人を偲ぶ会』が知人の家であり、私も参加してきた。

緩和ケアで過ごされていた部屋を、ご主人が案内してくださった。
ご夫妻で『里山保全・森を守ろう』活動に精出されていた、まだお元気なころの写真が飾られていた。
大好きな木々を保全する活動に参加できる、喜びに輝くばかりの笑顔が眩しい。


ふと周囲をみわたすと、和ダンスの横の壁に、小さな紙が一枚、そっと隠すように貼られていた。

そこには、
(1)飲酒は適量。2日連続では飲まない
(2)脂っこい食事は減らす
(3)エネルギー補給は糖質(ご飯、めん類、パン、芋類)中心で
(4)大豆食品など良質のたんぱく質を十分に
(5)野菜・果物などでビタミン類も過不足なく
(6)食事は腹八分目に
(7)ストレス解消に努める

と、『すい炎にならない七ヶ条』が書かれていた。



それを読みながら、思い出した。

4年前くらいだろうか、知人とあと一人の方を交えて、一緒に食事をしたことを。
中華のお店だったけど、そのとき、知人は唐揚げも野菜炒めも、
その他、油を使った料理はほんの少し、小鳥が啄むようにしか、食べなかったのだ。


あぁ、あのころ、もうすでに、すい炎を発症していたのかもしれない。
けれど、周囲に気取られないように、ダイエットしてるから、と笑っておられた。

その後、すい臓癌で余命宣告をうけたあと、緩和医療というのか、在宅治療を受けていた。

その間、彼女の寝室の一枚の紙を、どんな想いで眺めていたのだろう。
ご主人は、この張り紙に気づいておられるのだろうか。

後悔の念にかられていたのではないと、思いたい。
けれど、そんなことを思い出すと、また涙がでてきてしまう。




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