category: 日々のなかから  1/36

人の命の儚さに、あまりにショックで

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人間だけではなく、命あるものはいずれ、その生を終える。命として誕生した時点で既に、終焉への道を歩いているともいえる。私たちが仮住まいに越してすぐに、お隣のご主人が亡くなられた。二度目の脳梗塞による死だった。通夜も葬儀も町会には知らせないまま、お身内だけでお別れされた、とあとで知った。町家に住むと決めてすぐに、夫と私は、こちらのお宅にご挨拶に伺った。少し足を不自由にされたご主人が出てきてくださり、私...

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仮住まいを早くに出た、もう一つの理由

慌て者の私は、よく怪我をする。あまり声高に言えないけれど、打ち身、切り傷、捻挫などの武勇伝には、いくら年齢を重ねても、事欠かない。リフォーム工事に先駆けて、私たちは仮に住まいを持つことにし、工期の二カ月間をレンタルした。それが、一カ月と少しで、工事やりかけの住まいに戻ることになってしまった。ブログに載せるのを迷ったけれど、この際だから知ってもらおうと思い、書いています。仮住まいのキッチンの狭さにつ...

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こころ若やいで生きていくために、すること

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娘や夫から冗談めかして、『世捨て人』と、家では呼ばれている私。もちろん、私とは誰よりも密度の濃い状態で、長年付き合っている二人だから、意地悪で言う気持ちは毛頭ない。二人にあるのは心配だと思う。娘は、引き籠ってしまった子を持つ親のような気持ちで、夫は老け込んでいくのではないかという想いで、気にかけてくれている。と、思うようにしている。ところが、家族の心配とは、有難い反面、意外にしんどいと感じてしまう...

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ご訪問をありがとうございます!

連日、暑さ記録を更新し、今年もまた、湿度と高温の最強タッグマッチを組んだ季節がやってきました。わが家の耐震リフォーム工事は、着々と捗っています。当初の予定にない、施主が工期半ばで帰ってくる、というアクシデントにも、嫌な顔を一切されず、蒸し暑い中を一日も速く工期を終えるように頑張ってくださっています。私はとにかく、迷惑にならないよう日中は図書館で時間をつぶしています。来週には、パソコンも通常どおり使...

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有り難い娘の心配り、分かっているけど寂しい

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娘が最近、必要以上に、私の心配をする。「お母さん、階段の上り下り気を付けてね!」は、まだ良いにしても、スーパーの買い物荷物の持ち方にまで口を出してくる。口を出すなどと書けば、さも迷惑だと、私が思っているように誤解されるかもしれない。そうではなくて、私は娘のその必要以上の心配りが、少し哀しい。昨夏、私は軽い熱中症( 病院に行ったわけではなく、自分でそう思うだけ )になった。瞼が赤く腫れ、低音火傷のよう...

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