樹木のように穏やかに、ご縁を大切に、日々を紡いでいきたい

私達が住んでいた里の家の周囲には、有機農法で野菜栽培をしている農家がたくさんあります。
道の駅に野菜を卸している生産者さんも、出来る限り減農薬で栽培しています。
専業主婦になって五年目の私の一番の関心事は、【食】につきます。


健康は、睡眠、食生活、柔らかな心、で保つことができると信じ、家族の食事を作っています。

けど、白状しますと、私は料理下手です。
けどその下手さでも、安全な食品を使うという意識はずっと持ち続けています。

安全な食品にこだわるのは、一つには娘の病のことがあります。


今はほぼ寛解しているにしても、娘の病は(病名は避けますが)、免疫不全症候群です。

その娘は、食品に含まれる添加物や化学物質などを摂取すると、敏感に反応し、即、数値に出るのです。

まるで、危険物質測定機器のような娘も、添加物を極力避けることで、カドミウムなどの数値が下がります。
通常の健康体ならば、たぶん、対処できることも、免疫不全の人は過敏に反応するのでしょうか。


それが、私の食品に対する意識転換になりました。
里村には有機農法の生産者以外に、オーガニックのお店があります。
牛乳、バター、豆腐、調味料、野菜、肉に鶏卵はほとんどを村で購入します。


そして村には、私たちをいつも見守ってくれる樹木があります!

これが、柔らかな心を保つ、私と娘の特効薬なのです。

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人間をはじめ、生き物には永遠の命などない、いつか消えてしまう、儚い生を大切にしよう。

今、この時代を共に共有している、家族、見知らぬ人々も、みんなあと百年も経てば、
この世には存在しません。

これって、本当に、ご縁だと思うのです。
今を、生きること、大切にしていこうと、昨日のブログの続きのようになりますが、そう思っています。





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桜頼りが、あちらこちらで、囁かれようになりましたね。
まさに百花繚乱のこの季節、花粉症でお困りの方も多いことでしょう。

私ごとですが、ここのところ、
仕事、仕事外で慌ただしい日々が続き、

皆様のブログにも、訪問させていただきながら、じっくりと読むことができなくて、
申し訳なく思っています。








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落ち込みにあると、良いことを思わないものですね

私には娘が一人いる。
実は、子どもは一人以上は無理だと、娘を妊娠したときに、医師に申し渡された。


話は逸れるけれど、私は子供の数は多ければいいと思わない。

親が子供に目線を合わせることが出来る範囲には、限りがあると思うから。

確かに、親は無くとも子は育つという言葉もあるけれど、それでも、一人の親が、愛をかけて適切な育児ができるには、子供の数に限りがあるのではないかと思うのだ。

大家族の中の12人の子供と、5人家族の中の3人の子供。
その両家庭ともが、子供に対し、同じような愛情で接しているのだろうか。



四人姉妹の私には、4年前に死んでしまった、ダウン症の妹がいた。

私とは、4歳違い。

母の妹に対する献身的な世話を、鮮明に記憶している。
末妹の世話や大所帯の家事など、母はいつも朝から夜遅くまで忙しく、一体、いつ寝ているのだろうと思ったこともある。

そんな、忙しい母にかまってもらえない私は、妹が羨ましく、自分もダウン症で生まれたらよかったのにと、そんなことを考えていた。

これは、自分の幼いころの寂しさが、そう思わせてしまうからだと思っている



妹はもう居ない。
独りよがりの愚痴ですので、どうぞ記事を読まれて、お怒りにならないでくださいますように。

そして、たくさんの子どもを育てつつ、広い愛情で持って、一人ひとりに接しておられる、
ご両親様、ごめんなさい!!

けれど、小さなころの私は、ずっとではないにしても、折々に淋しさを感じておりました。


これからは、自分の心をしっかりと見つめて、娘の母としての、自分で在れるよう、生きていかないと。
今は、そう思っておりますので。






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尚、『NEWメッセージボード』は、いつでも、開けております。

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どうぞ、よろしくお願いいたします。_(_^_)_






算数が苦手のまま大人になって、困ることもある

勉強で何が苦痛だったかと訊かれると 『小学校の算数の時間』 と、私は答える。
算数が理解できないまま、私は中学生になり、算数が数学になるとますます理解できなくなっていった。

ところが夫は、理数系で数字を見たりするのが、苦にならずどころか、大好きときている。
夫のような人には、数字を見ただけでも頭が痛くなり、目まいがする人間のことは分からない、理解できないだろうと思う。
帰宅後も、パソコンに向かい、何やら複雑な数式を見つめている夫は、私からすると宇宙人にしか思えない。

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娘が算数が苦手な私の遺伝子を受け継いでしまった。
娘の場合、長く入院していたので、算数を学んでいないこともあるけど、もし学んだとしても苦手だろうと思う。

そんな娘のために、夫がしゃかりきになって算数を教えようとしたことがある。
机にかじりつくようにして必死に夫の説明を聞いている娘。

その顔を見ていると、なんだか可哀想になってきた。
人には得手不得手があって、いくら学んでも、ある程度以上からは乗り越えられない壁があるのではないかと、娘の顔を見て思ったのだ。
(その顔はそのまま、たぶん、過去の自分の顔なのだろう・・・)


二人とも自慢できたものではないけど、算数や数学ができないまま、大学受験に合格し、就職も果たした。



私の仕事は━昔は装丁といった━広告代理店からの下請けで、ブックデザインが主な仕事になる。

カタログなどの挿絵に使う、一枚ものの絵を描く場合、Illustratorというアプリケーションで描くことが多い。
このアプリケーションには、リフレクトツールがあって、図を左右対称にコピーをいとも簡単にやってのける。

葉っぱが多い茂った木々や草むらを描く際には、このツールを使いこなすと、簡単にコピーしながら描ける。

けれど・・・・・・ここで、私は頭を抱える。
角度、という壁に突き当たるからだ。

私は、分度器という道具、その仕組みを理解できていないし、本当に恥ずかしいとは思うけど、直角以外、分からない。
そのせいで、便利なリフレクト機能を駆使できない、ジレンマに陥る。



そんな私の血を引いた娘が社会人になり、苦手な算数の関りはというと、実のところ、仕事上での、小さな問題点が起きている。
小さなころから私は、「何故、算数を学ばなければならないの?」と、屁理屈を捏ねてきたけれど、困ることもあるのだと分かった。

小学校の算数の時間に、時計の見方や、距離と速度、角度などの基本を理解できていない私も娘も、やはりどこか歪なのかもしれない。





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四姉妹の真ん中の子に生まれて

私は幼稚園に通っていない。
ところが、5歳年長の姉は幼稚園に通った。
姉が幼稚園に通っているころ、私はまだ赤ん坊だから記憶にはない。

記憶に残っているのは、日本舞踊や勉強学校 (学習塾) に通う、お嬢様のような姉のこと。

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そのころ、私の家はダウン症で生まれた四女の入院費が嵩み、暮らしを逼迫していた。
次女の私と三女は、最低限の学用品や給食費、日常の衣類など以外は、すべて末妹のために、我慢を強いられていた。

やはり、第一子というものには、親も多少の見栄、世間体を考えたのだろうか。
私は、モノゴコロつくか付かないかのころから、姉に羨望を感じるあまり、嫉妬に似た想いを抱いていた。

姉は故郷の猟師町の子供らしくなく、色白で、愛らしい顔立ちだった。

私のように、大きな目をギョロギョロさせて、世の中を斜めに見ているような、可愛げのない子どもではなく、日本舞踊の藤娘が似合うような美少女だった。

姉は、大人から可愛いねぇと言われると、少し伏し目になり、耳たぶを真っ赤に染めながら、そんなことはないですと、言うのだ。
色白の姉の耳たぶは、お日様の光を浴びると、向こうまで透き通るように輝き、それはとてもきれいで、私は姉の耳たぶを観るのが好きだった。

姉はほんとうに美しく、誰からも賛辞を受け、方や私は、色黒ギョロ目、牛蒡のように痩せっぽちで、可愛いなどとは無縁のまま、大きくなった。


私の少女期の日々は、自分の容貌を姉と比べ、落ち込み、可愛さゆえに、両親に愛されている姉に嫉妬していたように思う。

きっと、姉のように伏し目がちに笑っていれば可愛げもあったのだろう。
が、私は出来なかった。

相変わらず大きな目をぎょろぎょろさせて、野生動物さながら相手を威嚇するように見るしかできない子どもだったのだ。

四人姉妹というと、人様は「若草物語の四姉妹」を思い浮かべてしまわれる。
少なくとも私は、若草物語のジョーのように、ボーイッシュっで内向的であって本好きな子ではあった。
けれど、姉はメグのように、自分の過去を悔んだり、虚栄心に苛まれたり、しっかり者ではなく、むしろ、のんびりとしていた。


同性という姉妹間では、他と自己を比べ自己否定したり、片や優越感に浸ったりと、割合に早くから熾烈な感情を学んだように思う。

そして今。

実は私たち姉妹は、子どもの頃のわだかまりなど一切なく、とても仲良しで、女ばかりに産んでくれてありがとうと、両親に感謝するのだ。
小さなころの、些細な確執など全く、話題にも出ない。
あのころの姉妹と、今の私たちは、本当に同じ人間なのだろうかと、思うほどなのだ。






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火鉢に手をかざしながら、のんびりと

新年明けましておめでとうございます!
たった一日が過ぎただけなのに、本日は新しい年になりましたね!
心身ともに健やかにお目覚めになられましたでしょうか。


私の方は、ようやく昨年、年が行ってしまう前には、体調が戻り、新しい年の元日、静かな心で、このブログを書いています。

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昨年は、『老い』ということを痛切に感じた一年だったと言っても過言でありません。
子どものころから、健康優良児としてきた私は、『自分に限って』 という過信を持っていることにも気づかされました。
限りある命だから、みんな精一杯、生きるのだということを、ようやく、納得した感があります。

子どものころのお正月といえば、三元日は初詣以外は出てはいけない。
福が逃げるから掃除をしてもいけない、幸せを洗い流す洗濯もだめと、祖父や父がそれは厳しく言ったものでした。

そんな子どものころのお正月の愉しみは、姉妹揃って座敷に置かれた火鉢を囲み、お餅を焼いてたべたり、カルタ取りをして遊んだことです。
今年は、そう、火鉢に手をかざしながら、のんびりと煮豆をしたり、炭が熾るのを眺めたり。

のんびりと生きることを、第一の目標に掲げたいと思います!
できるかなぁ。(;^_^







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