ゆりかごの歌

小さなお話に画を添えて、心がほっこりするようなブログを書いてみたい。
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ハッピーバレンタインデーに、夫に向けて

2月14日、今日は、世間的には『バレンタインデー』ですね。
良いのか悪いかよくは分かりませんが、私はバレンタインデーには、義理であれ、どなたかにチョコレートをお贈りしたことは、一度もありません。

理由は、緊張しいの照れ性だからです。


この日は、実は私はバレンタインデーというよりは、人生初の失恋デーなのです。
けれど、この日に失恋したおかげで、夫と出逢うことになったのですから、人の運命とは、合縁奇縁ですよね。

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夫と、結婚したばかりの若いころは、夫の良い面になかなか気付くことができなかった。
そのころは、自分も若く元気に満ち溢れていて、多分、嵐にだって独りで立ち向かうパワーがあったのだと思う。
人生を生きていく、支えや突っかい棒をさほど必要としなかったのかもしれない。


寄る年波というと夫に申し訳ないけれど、体力が落ちてきて、若いころのような踏ん張りが効かなくなってきて初めて、私は夫の優しさに気がついた。


かつて、一度だけ、私は離婚を考えたことがある。
夫がものを食べるのさえ、見ると癪に触る。
好ましく思っていたはずの、のんびりと穏やかな性格が、鬱陶しいと思う有様だった。



しまいには傍に居ることにすら耐えられなくなってきて、私は気が狂ったのか、自分が自分で理解できなく、さらにその不満を夫には言えない辛さから、気分が塞いでいく。

苛々と募る塞ぎの虫は、年月が何とか解消してくれた。
夫からすれば、なぜ、何がいけなくて妻が自分に苛々しているのか、分からない日々だったことだろう。

その間、決して声を荒げたり、逆に不満を言ったりすることなく、終始、夫は変わらなかった。
そんな、穏やかな性格が、実は人として真に強く、相手を思いやれるのだと、ようやく分かったのだ。



夫の優しさに、私は胡座をかくことなく、やはり、ときには自分に対し、ちょっと待って、今のは我儘ではない?
と自分に言い聞かせていかないと、と、バレンタインデーには、夫と出逢ったことを、振り返るのです。







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2 Comments

六花 says..."生きてこそ"
そんな紆余曲折を何十年と経て やがてどちらかが死ぬまで
一緒に生活していくことになる。 そんな平凡な日々が
掛け替えの無いものだったと気が付くのは 死んでしまってからは
遅く 生きている内にとこころから そう思う。
2017.02.14 09:50 | URL | #/3WEEAIQ [edit]
窓 says..."六花さん、コメント、ありがとうございます^^"
紆余曲折を経る前に、夫への苛々が解消されて、本当に良かったと思っています。
今のような夫婦の味、も分からなかったわけですものね。

>>そんな平凡な日々が
掛け替えの無いものだったと気が付くのは 死んでしまってからは
遅く 生きている内にとこころから そう思う。

六花さんが言われるこの言葉、心に染み入ります。
そして、深く頷けます。

2017.02.14 12:12 | URL | #C6mduWPs [edit]

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