仮住まいを早くに出た、もう一つの理由

  17, 2017 07:00
慌て者の私は、よく怪我をする。
あまり声高に言えないけれど、打ち身、切り傷、捻挫などの武勇伝には、いくら年齢を重ねても、事欠かない。

リフォーム工事に先駆けて、私たちは仮に住まいを持つことにし、工期の二カ月間をレンタルした。
それが、一カ月と少しで、工事やりかけの住まいに戻ることになってしまった。

ブログに載せるのを迷ったけれど、この際だから知ってもらおうと思い、書いています。



仮住まいのキッチンの狭さについては何度か過去記事にした。
本当にそそっかしい私には試練の日々だった。

主婦歴だけは長い私は、不器用ときてるから、狭いキッチンでは、信じられないような怪我をしてしまう。

仮住まいでも、やはりそうだった。
二三日してすぐに、左手人差し指を包丁で切ってしまう。


その傷の癒えないうちに、その一週間後、次は右手の同じ個所を、かなりグサッと包丁で切ってしまったのだ。

担当医は前回、処置していただいた時と同じドクターで、先生はきっちりと私を覚えておいでだった。
かなりの粗忽者と思われたことだろう。あぁ、恥ずかしく情けない。



二度目は出血が止まらず縫ってもらうしかなかった。
私は左右どちらの手でも包丁は握ることはできる、けれど、怪我により家事をするのにさらに不自由になってしまった。

その私の現状に、夫が、「 大丈夫、賃貸料は戻ってくるから家に戻ろう 」と言ってくれた。

帰宅して、この住まいは神様からの贈り物ではないか、というくらい有り難く思ったのには、実はこのようなこともあったのです。

この不器用が今更、直るわけはなく、母のように、俎板の上でトントンコトコトと小気味よい音を立てて包丁さばきを披露する夢は、もう諦めることにした。

そう、私の憧れの主婦像は母だった。


いつもいつも、小さなころから台所に立つ母を見るのが大好きだった。
母の手からは、魔法が生まれる。
そんな大人になりたいことが、子どもの私の夢だった。

けれど私は母にはなれない、その代わりに、三種の神器を手に入れた。

goya.jpg

苦手な野菜の細切りも、この通り!

kyabetu.jpg

キャベツの千切りも、ピーラーを遣えば、なんと美しく、素早く切ることができるのだろう。
あの捨てるしかなかった、芯の部分まで薄く削いでくれる。
ありがたや、ありがたや。笑)

3syu.jpg


これで、私も器用に包丁さばきに似たような野菜の切り方ができる。
偽母かもしれないけど、無理して怪我をすることはないから。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ


------------------------------------------------------------------------

いつもご訪問いただき、コメントやバナークリックをありがとうございます!

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村

------------------------------------------------------------------------

ブログコメントは、拍手コメント(非公開コメント)、一言メッセージボードもご利用ください。
【 一言メッセージボード 】





スポンサーサイト